CULTURAL RESOURCE DATABASE

ふじのくに
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雲立の楠

雲立の楠のある浜松八幡宮は、市中心付近にありながら多くの樹木が繁茂する鎮守の森に鎮座し、およそ4,500坪の境内地を有しています。
土地の先人達がお祭りの歴史を綿々と受け伝えてきたところであり、 徳川家康公が祈願所とし、武運長久を祈ったと伝えられています。
武田信玄との戦い(三方原合戦)に敗れ武田軍に追われた際、洞穴に潜んだと言われる境内の御神木「雲立の楠」は、その時、瑞雲が立ち上ったとの故事により称されるようになりました。また「雲立の楠」は、静岡県の天然記念物に指定されています。
浜松八幡宮HPより

所在地 浜松市中区八幡町2
問い合わせ先 浜松八幡宮 TEL:053-461-3429
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