東海道の三大難所と呼ばれた『小夜(さよ)の中山』。峠を上りきったところでは、鎌倉時代の永仁年間(1300年頃)から旅人の求めに応じて茶などを接待し、憩いの場となっていたといわれています。
南に向かって一面美しい茶畑が広がっており、大変眺めの良い場所。先人たちは、茶を飲みながら景色を堪能し、旅の疲れを癒していたのかもしれません。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
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- その他
- 掛川市
接待茶屋跡
所在地 | 静岡県掛川市佐夜鹿 |
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問い合わせ先 | 掛川市役所観光・シティプロモーション課 TEL 0537-21-1121 |
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