ヤマタケの蔵は、二俣町の商店街、クローバー通りに面して建っています。現在は蔵のみが残っていますが、かつてこの地には、材木や繭を扱う商家の旧内山社団の事務所と住居がありました。蔵の名称は、その屋号からきているようです。
完成は大正12年(1923年)。蔵は3棟に分かれており、中央の蔵は二俣でも珍しいという座敷蔵となっています。
2011年には敷地内に交流棟が整備され、イベント会場やギャラリースペースとして活用し、地域住民の街づくりの活動場所として利用されているようです。
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ふじのくに
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ヤマタケの蔵
所在地 | 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣 |
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