『怪談』で有名な小泉八雲は、明治29年に帝国大学(現・東京大学)に招かれ、東京に移りました。その翌年より夏を焼津で過ごすようになり、その時身を寄せていたのがこの魚屋・山口乙吉の家です。
明治初年に建てられたこの建物は、現在は愛知県の明治村に移設されており、焼津には跡地の碑が建てられています。
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- 石碑
- 焼津市
小泉八雲滞在の家跡
所在地 | 静岡県焼津市城之腰 |
---|
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。