沼津影絵畳プロジェクト

実施団体の概要

1961年に建設された畳材料卸問屋を再活用したオルタナティブスペースです。

施設内の1階には、畳の小上がりが常設されており、展覧会や地域主催のイベントなど多様な活動の場として利用されています。 

​2階・3階の空間は、国内外のアーティストが滞在・制作・発表を行うアーティストインレジデンスの拠点であり、また、一般のお客様がアート作品を鑑賞しながら滞在できる、宿泊施設としても提供しています。

来場者は、作品鑑賞やイベントを通じて、地域社会とのつながりを深め、新たな価値を共有することができます。

アーティスト支援と地域活性化を推進するとともに、芸術の新たな形を探求しています。

(沼津市)

沼津影絵畳プロジェクト

沼津市の畳職人とアーティストが協働し、畳問屋だったArtspace入サ岩﨑商店で畳を素材にした展示やワークショップを行うことで、地域住民同士を繋げ、新たなコミュニティの創出を目指します。