CULTURAL RESOURCE DATABASE

ふじのくに
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宝持院入口の社と土塁

『宝持院』は、小田原城城主大森氏頼(おおもりうじより)が建立したと伝えられる古刹です。
このお寺には土塁が残り、とくに本堂の裏側から南側にかけてある土塁が約190メートルも続き、その東側にあたるお寺の入口付近は櫓台(やぐらだい)状の高まりがあって、郭跡(かくあと)に社があります。なかなか見応えがあって楽しめます。
山門裏の左手石段横には『芭蕉の句碑』があります。

所在地 静岡県御殿場市東田中466
問い合わせ先 宝持院 TEL055-082-0456
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