秋葉山(あきはやま)古墳は、東海道本線北側の連城寺の裏山にある古墳です。
長軸50メートル、短軸46メートル、高さ8メートルの規模の円墳で、土器、葺石(ふきいし)が発見されています。
もともとは、稲荷山(いなりやま)古墳とともに8基の古墳からなる連城寺古墳群のひとつでしたが、他の古墳は消滅しました。
なお、秋葉山古墳を含む磐田市の新貝・鎌田地区にある計5基の古墳が『御厨(みくりや)古墳群』として国の史跡に指定されています。
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ふじのくに
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秋葉山古墳
所在地 | 静岡県磐田市新貝 |
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問い合わせ先 | 磐田市役所 文化財課 0538-32-9699(土日祝は休み) |
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