実相寺(じっそうじ)は、嘉慶元年(1387年)に開創されたと伝えられ、延宝6年(1678年)に再建された本堂のほか、諸堂も古い建物が多く、特に鐘楼門(しょうろうもん)や県指定名勝となっている庭園の美しさが知られています。
また、引佐三十三観音と浜名湖新西国の札所(ふだしょ)でもあり、門前には松嶋十湖の句碑や渡辺謙堂の彰徳碑(しょうとくひ)があります。
(由緒・建立年代など、お寺様に確認しました。)
CULTURAL RESOURCE DATABASE
ふじのくに
文化資源データベース
- 寺
- 浜松市
実相寺
所在地 | 静岡県浜松市北区引佐町金指1371 |
---|---|
問い合わせ先 | 実相寺 053-542-0601 |
著作権について
本サイトの著作権は、(公財)静岡県文化財団(アーツカウンシルしずおか)が有しますが、掲載されている画像、文章等の著作権は、制作者である登録者・登録団体に帰属します。文章や画像等の無断転載及び複製等の行為は著作権侵害にあたりますので十分ご注意ください。
免責事項について
「ふじのくに文化資源データベース」に掲載されている情報において、アーツカウンシルしずおかは利用者がこのデータベースの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。
また、当データベースは、予告なしに内容を変更又は削除することがあります。あらかじめご了承ください。