他県にはない『三番叟(さんばそう)』の数の多さ。とくに伊豆半島ではこの伝統芸能が10月から11月に各神社で開催しています。
旧大仁町(現・伊豆の国市)や松崎町の三番叟等は、伊豆からの文化資源の発信には格好の伝統行事と思われます。
河津町見高の三番叟(さんばそう)は、江戸時代、見高出身の江戸歌舞伎の名優四代目市川小団次により伝えられました。
今でも回り舞台のついた神楽殿が貴重な建築物として残っています。
式三番叟は江戸時代から現在まで引き継がれている貴重な舞台で、毎年演じられています。
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見高式三番叟
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