伊豆の国市は、大仁地区の大仁金山をかかえ、その金山奉行が能の『翁』を聞かした三番叟を広めたことからもわかるとおり、能に関わりのある『能のまち』です。
西暦2000年から狩野川河川敷で『狩野川薪能』を行ってきました。それと平行して行ってきたのが、この『子ども創作能』です。
これは全国的にもとても珍しい取り組みで、伊豆の国市にまつわる伝説や民話をもとに作られた話に能の要素を加えた創作舞台を、地元の小学生が演じています。
題材は『城山の大蛇』『江間の小四郎』『伊豆の頼朝』など、民話を元にしています。
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子ども創作能
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