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ふじのくに
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パン祖の碑(江川邸内)

坦庵(ひだたつ)公は、外国と戦争になった時、兵隊の食料を確保することは何よりも大切と考え、保存のできるパンを焼くことを思いつき、長崎のパン職人『作太郎』が江戸に来たことを知って、手代の柏木忠俊に、その製造法を学ばせました。
作太郎は江川邸に来て、パン窯の作り方、パンの焼き方の実際を示したそうです。 
そして、全国より砲術を学びにきた多くの若者が、このパン焼き法を身に付け、西洋式パンは広まっていったそうです。 
昭和28年(1953)、全国パン協会が英龍を『パン祖』として顕彰し、この碑を建てたものです。碑文は徳富蘇峰です。

所在地 静岡県伊豆の国市韮山韮山1
問い合わせ先 江川邸公開事務室 TEL055-940-2200
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