江戸・明治時代、富士川では渡船が旅人や産物輸送の交通手段であったことを示すものです。
慶長6年(1601)、徳川家康により『東海道伝馬(宿駅)制度』が定められ、まもなく日本橋を起点とする五十三次が誕生しました。
これらのことを後代に伝えるため、東海道の四百年祭記念事業の一つとして建立された碑です。
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ふじのくに
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富士川渡船場の碑(松岡水神社境内)
所在地 | 静岡県富士市松岡1816-1 |
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